ビジョン

2027年に迎える創業100周年を見据え、京都一の傳は達成すべき企業としての姿を2017年からの10カ年をかけた長期計画として策定しました。さらに5カ年毎に2期に分割し、中期計画として具体的な目標を定め、その実現に向けて邁進しています。

長期計画

長期計画

長期計画

長期計画 (2017-2027)

創業100年に向けての、2017年から2027年までの10年間の方針です。

長期計画

長期計画

長期計画

第1期中期計画 55期(2017年)~59期(2022年)

長期計画に基づいて定めた、2017年から2022年までの5年間で取り組む具体的な目標です。

既存事業の拡充

  1. 既存事業・サービスを見直し、LTV(顧客生涯価値)の向上を図る
    • お客様の動向やニーズ、ご満足度を把握するための仕組みを構築します。
    • 日本の「食」の変化に対応した商品や新たなキラーコンテンツを開発します。
  2. 新規ターゲット層を開拓する
    • Web・ITを軸にした販売手法を構築します。

新規事業の立ち上げ

  1. 企業理念、将来ビジョンに沿った新規事業の立ち上げ
    • 新規事業に合わせて、新たな拠点を展開します。
  2. 海外を視野に入れた商品・サービスの開発
    • 国内外における、外国人による消費を取り込むビジネススキームを構築します。

組織・仕組みの強化

  1. 上記計画実現のための仕組みや組織の強化を図る
    • ITを活用した仕組みを導入します。

ブランド構築と展開

  1. 会社名やブランド名、商品等を整理し、ブランドの持つ知名度や信頼といった価値を最大化させる方策を実行する
    • ブランド構成要素(商号や商標、商品等)の整理と改善を行います。
  2. 企業理念などをベースとし、100周年を見据えた、ブランド方向の再構築および浸透を図る
    • ブランド方向を見直し、再構築を行います。
    • 商品パッケージやDM等のデザインを見直します。
    • SNSや自社メディアを活用した、イメージ浸透策を構築します。
  3. 事業展開に沿ったブランド育成を図る
    • 事業戦略と連動するように、ブランド展開方針を策定していきます。

社員の意識向上

  1. 社員が会社の基本方針を理解し、自分で考え行動する「新たな価値を生み出せる=クリエイティブクラス」を目指せる環境づくりの推進
    • 企業理念やBI(行動指針)の見える化を図ります。
    • 上層部の考えや会社の方針を共有する仕組みづくりを進めます。

主な取り組み

企業理念やBIの見える化

会社の企業理念や中長期計画をまとめた社員向けのコンセプトブックを制作。
京都一の傳の目指す企業像を明確にし、共有しました。社員一人ひとりに改めて初心に立ち返ってもらい、全体の意識向上につなげています。

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