坂本龍馬(1)酢屋

坂本龍馬(1)酢屋京都一の傳本店から北東へ足を伸ばすと、龍馬が隠れ住んだといわれる木材商「酢屋」があります。

龍馬は、その活動に理解を示した酢屋6代目嘉兵衛の援助を受け、暗殺される直前までここに身を寄せていたといわれています。

幕末当時、「酢屋」の前は高瀬川の舟入だったと伝えられています。川沿いには各藩の藩邸が立ち並んでおり、各藩との折衝や各要所との連絡には格好の地であったそうです。龍馬はここに「海援隊京都本部」を置き、陸奥宗光ら多くの志士が投宿していました。

坂本龍馬(1)酢屋2階の一室に住み込んだ龍馬は、2階の品格子から、向かいの舟入にむけてピストルの試し撃ちをしたとの逸話も残っています。

現在も木材商を営む「酢屋」の入口には、「坂本龍馬寓居之跡」を示す石碑が立てられています。龍馬が住んでいたとされる2階の部屋は、「ギャラリー龍馬」として龍馬の命日から約1週間、龍馬の遺品などが一般公開されています。

アクセス

阪急電鉄京都線「河原町」駅下車、徒歩5分
(「京都一の傳 本店」より北東に徒歩9分程度)

・営業時間…
 日~木曜…11:00~19:30
 金・土曜…11:00~21:00
 ギャラリー…11:00~19:30
 ※水曜定休
・所在地…京都市中京区河原町三条下ル一筋目

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